怪異譚をぱーん!とにかくぱーん!
今までの人生…
吹き抜けの階段から毒舌の同級生が降ってきたことも
公園で迷子のロリカッケー小学生と格闘したことも
恋愛絡みで性癖が歪んだ下級生から恨まれたことも
妹キャラの幼なじみに一途に思いを寄せられたことも
委員長の中の委員長に体力を吸い取られたことも…果てしなく続きそうなので以下略です
とにかく妖怪やオバケなどのいわゆる怪異というものに出会った事はありません
2、3度金縛りの経験はありますが、本当のところそれが現実だったのか夢だったのかはハッキリしていません…
『俺怖いの全然平気、お化けとか科学的なんちゃらで信用してないから』
などと言う方もいると思うのですが…あんた膝が震えてるぜ!(ー_ー)y-と思っております
ところで…何故見たこともあったこともない怪異が怖いのか?
これは老若男女問わず、お偉いさんも半グレさんも大富豪も革命する平民さんも変わらないと思うのですが…やはり子供の頃からの脳内への擦り込みだと思うのです
例えば…風土の言い伝えとかの怪異譚は『怖い思いをするから止めなさい』という躾の一環として何度も何度も聞かされて来て、それを科学的に証明も否定も出来ないまま、怖いを克服出来ずに大人になってしまったからだと思ってます
そして…ご多分にもれず、僕も克服できないまま大人になってしまいました
そりゃあね…肝試しとかで好きな女の子の前とかでは怖くないふりはします(T^T)
しますがね…ホンネは違いますからね!
んで、何の話かと言うと…簡単に肝試しやオバケの出る噂のトンネルとかにドライブしようとか言わんといてーー!ってことです
行くのはコワイし、行かないと蔑まされるし…
本日のありがたいお言葉(ー人ー)
ぜーーーったいに行きまままませんからね!
失礼。かみました
To be next ぱーん!