くましゃけブログ2nd Stage

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みんなのWWEをぱーん!

お馴染みネタ切れした時のプロレスネタです

今回はアメリカ最大プロレス団体WWEです

そしてこれから書くブログ内容は一大エンターテイメントについての感想なので決して格闘技目線で見ないように心がけて下さい

もちろん格闘がメインなのですが、WWEは用意されたストーリーを軸に『いいものVSわるもの』をハッキリさせた上でお茶の間へお届けする番組なのです

まず、WWEではプロレスラーとは呼ばず『スーパースター』と名付けられます。これはベビーフェイスもヒールも変わりません

過去、女子プロレスラーは『ディーバ』と呼んで、美しさを強調したある意味『見世物』扱いいたのですが現在は『女子部門のスーパースター』と地位が確率されました

そして、ファンもまた『WWEユニバース』と呼ばれています

さて、このWWEの最大の特徴といえばスーパースターのキャラが濃すぎるところです

他人同士が実の兄弟設定であったり、プライベートは魔界の住人だったり、リング上で結婚式を挙げたスーパースターの奥さんが他のスーパースターと浮気しているベッドシーンを流したりと…んまぁ一ヶ月ほど観なかったら展開が180度変わっていたりします

このWWEですが日本人のスーパースターもたくさんいました。古くはグレート・カブキ(高千穂明久)やグレート・ムタ(武藤敬司)この苗字からハッキリ判る二人もWWEではDNAまるっきり無視の親子関係です

現在だとこの人

『イヤァオ!』の中邑真輔選手ですね

それから大阪弁丸出しのこの女性

アスカ選手ですね

この二人の凄いところは日本人でWWEのチャンピオンに成れたところです

特にアスカ選手はシングルマッチ連続不敗記録や中邑真輔選手は連続ブルブルブルブルのギネス更新(ウソ)。そしてなんと言っても同シリーズで男女ともにロイヤルランブル(時間差参型バトルロイヤル)で最後まで残って優勝という快挙…そして二人ともWWEのバックステージ(ストーリーの主人公クラス)に登場したことです

日本人スーパースターがバックステージに登場などまずあり得ないですからね

先程も展開が180度変わると書きましたが、まぁ日本人スーパースターの扱いも急激に変化します

日本人スーパースターはベビーフェイスがスタートですが100パーセントの確率でヒールターンします(このふた方も今ではヒール)

元々スラングの多いWWEのバックステージ。日本人の英語では伝わらないことの方が多いので自然と寡黙なキャラに徹します

ですが、アメリカマット界で『関西弁』で日本語をまくし立てるアスカ選手。いよいよ通訳を付け出した中邑真輔選手…キャラクター重視のWWEにしっかり馴染んだ形になりましたね。

とはいえ…この二人、実はとんでもない実力の持ち主です。簡単にいうと『めちゃ強い』のですよ。格闘技ファンから見たら少し寂しく感じるかも知れませんが…それでも日本人がアメリカのエンターテイメントに通用するお手本になったと思っています


本日のありがたいお言葉(ー人ー)

アメリカの往年の名レスラーには『あだ名』みたいなのがついてました

『キング』や『ハンサム』などなど…そして中邑真輔選手についたのが、なんと『アーティスト』です(ー_ー;)

僕も是非付けたい!と思い『熊が“キング“シャケをぱーん!』と名乗ろうかと思いましたが…語呂は良いのですがキングシャケはキングサーモンになるので回転寿司協会からクレームが来る前に止めました(T^T)

ですが『鍋でよし刺し身でよし茶漬けはさらに良し…』ある意味シャケは“キング“で間違いは無いのです(๑•̀ㅂ•́)و✧


To be next ぱーん!

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