切なさはこの胸のAXIAをぱーん!
今日はアニメのお話です(๑•̀ㅂ•́)و✧
これも詳しくお話したり持論が過ぎるとバトルに発展しそうなので控えますが
(そもそもバトルになるほど読者はいません)
【マクロスΔ】
シリーズ通して根強いファンが多いロボットアニメですね
バトルと歌と恋愛(三角関係)をテーマにした作品です(๑•̀ㅂ•́)و✧
これは戦闘機が人型ロボットに変形するのですが何が凄いかというと…
無理難題の数台のメカの合体ロボとは違い作画段階で戦闘機が無理なく人型に変形出来るようにちゃんとした設計図を作り込んでるというところです
ザーッと説明すると…宇宙を旅する大きさが一つの街くらいある巨大戦艦の中で男二人が一人の女を取り合う(もしくはその逆)という恋愛関係を軸にイチャコライチャコラしていると…遠い宇宙から敵がやってくる…この敵に対して一番の威力を示す攻撃が『歌』であり…なんちゃらかんちゃらで三角関係はお茶を濁して終わる超カッケー物語
んまぁ…シリーズによって設定は変わりますが本筋はだいたいこんな感じ
その中でんまぁ…泣かされたのがこの『マクロスΔ(デルタ)』です(T^T)
これは凶暴化するウイルスに侵された人々を沈音楽ユニット『ワルキューレ』の歌声で沈静化させるのですが、パイロットの一人が既にそのウイルスに侵されていて部隊を去るのですが…このメッサー少尉、エースパイロットでもあり普段も凶暴化するのと戦いながら敵とも戦っていたんです。
以前にワルキューレの一人に命を救われていてほのかな恋心も抱いていたんです。ですが、その女性カナメ・バッカニアさんにはそこの部隊の小隊長が好きだったんですね(ここでも三角関係)
そんなこんなで部隊を去った日に案の定、敵がせめて来ます。もう部隊を去ったのですが、カナメさんが命の危機に瀕したときに現れてこう言うのです
『カナメさん。歌ってくれ』
ユニットもそれぞれが危険な目にあっていてユニットとしては成り立たない
それでもメッサー少尉はもう一度カナメさんに『歌ってくれ』と言うのです
『判ったわ!メッサー君』
そうしてまた空に飛び立ったメッサー少尉なのですが…
ライバルとの一騎打ちに敗れてこの世を去ってしまうのです
そしてその一連のバトルに流れていたのが『AXIA』和名で『祈り』と言う意味もあります
今見た笑顔が最後の笑顔かもしれない』
例えば別の人と会話をする横顔も尊い1秒
カナメさんの歌は女性目線で歌っているのですが、実はメッサー君の心情とリンクしていて…号泣です(T_T)
本日のありがたいお言葉(ー人ー)
やはりめちゃくちゃ長文になってしまいました…ですが
これこそがヲタの性(๑•̀ㅂ•́)و✧
To be next ぱーん!