この映画がスゴイをぱーん!
この映画を観るとあの頃を思い出してキュン!ってする…そんな映画ってありますか?
僕は特にありません(ー_ー)ミモフタモナシ
ですが!感動して号泣したりお腹を抱えて笑った…そういう映画はあります
そこで、僕が『3回は観たよ』という映画を紹介していきたいと思います
ジム・キャリーの『MASK』
気の弱い銀行員イプキスがマスクをつけると性格もガラリと変わって街中大騒ぎするコメディ…簡単過ぎる説明ですが『知らない人はいないよね』目線でこのブログは進めていきます
とにかく『トムとジェリー』の実写版ですよね。無名時代のキャメロン・ディアスや警察なのにご陽気に踊ってしまう小太りのドイル刑事に腹筋崩壊でした。ハッピーエンドが基本のアメリカ映画(一応ハッピーエンド)なのに、騒動の元になると川に捨てたマスクを主人公の親友と愛犬が奪いあう…という日本映画の結末みたいなラストも独特でしたね
もはやクイズ化してきてます【イラストで当てろ】この映画は何?その2
わかりますよね(ー_ー;)デロリスです。シスター・メアリークラレンスさんです
この映画は1も続編も『ありえねー』展開を見事に物語にした名作中の名作です
1で笑わせて2で泣かせるという…もう下さい!うーぴーを我が家に1台下さい( ゚д゚)クレ
これも説明はしませんが、1でショーステージであれだけの目にあい匿われた先の教会を立て直し、ついに心を入れ替えた(?)デロリスが2で再びショーで歌っていたのは…さすがデロリスですね
2では母校の立て直しにひと肌脱ぐわけですが…もはや3年B組ウピ八先生ですよね
ローリンヒル演じるリタがステージで母親を見つけて歌うまでの数分間とその後の和解に涙がツツーってなりました
ラストの『I am headline(ワタシはトップスター)よ』発言にまたラスベガスに戻ってショーで歌うんだろうなと思ってしまい『そういうとこだぞ、デロリス!』とツッコまずにはいられない名作です
これは絶対にイラストではわからないよね
イタリア映画の名作中の名作。コレを観て泣かない人はいないでしょうね…え?誰?
だからー!ロベルトベニーニですよ!
【ライフイズビューティフル】何のキッカケで観たのか覚えてないのですが…劇場でなくレンタルで観たので、他の作品の巻末の予告集にあったのかと…
これもコメディタッチのスタートでまさかハンカチが必需品映画だとは思いませんでした
とにかく、主人公のグイドが明るくて小賢しくて…男性が女の人を口説き落とすイタリア人発想の映画かと思わせてからの『ものごっつい父親』のお話で男なら誰しもこんな父親になりたいと思った良い意味の裏切りの映画でした。ホントにカレー食べながら観ててゴメンナサイですよ
更にこの映画を『イタリアのコメディ』と紹介してあるサイトがありました…寝落ちしたのか?と本気で思いました
今回のありがたいお言葉(ー人ー)
これだけ紹介したのに好きな女優さんはメグライアンだったりします(ー_ー)
そしてアメリカ映画のエンディング曲は何故2曲かかるのでしょうか?不思議ですよね
To be next ぱーん!