この歌に反応した貴方！鎌倉大仏ではなく、正解は大仏岩ですからねー！

そして…安易に♫ダーダーダダダダダダ星のー！と歌わなかった事を褒め称えて下さい

今日は兄弟愛について語ります

僕には兄が一人いやがります。そして昔から仲は悪くはないのですが、その昔『♫もろびとこぞりて』をモロビとコゾリテという兄妹の物語の歌と騙され、学校で自信満々に発表し、３学期まるまる『モロビ』というあだ名で過ごすという試練を与えられて以来、心から『弟より優れた兄など存在ない』と認識してます。つまり…大嫌いです(๑•̀ㅂ•́)و✧

こんなレムラムのような写真とかは一切ありません

んまあ…もう大人ですし、あの小僧には似ても似つかない可愛い甥っ子姪っ子(モロビとコゾリテ)が居ますので年末に一度だけ電話で話します。クリスマスプレゼントを買ってあげるためです。その緊迫した音声を入手しました…コチラです

『もしもし…あ、オレだけど』

ガチャン…プープープー

対応としては間違ってない…いやいや家電のディスプレイわいっ！仕方なしに再度…

『はい？どちら様？』

『おい！なんで切…』

『何の用だ？』

食い気味で話を被せてきやがる…しかたないこちらも落ち着いて要件だけ

『カニ送って寄越せやコラッ！』

ガチャン…プープープー

このやろー！

ムカつく心を抑えて、三度電話をかける(いい加減マジで電話代払えや！)

『もういいから義姉さんに代わって…』

そうやってモロビとコゾリテの欲しい物とそれを買い与えて良いかを義姉と確認する。結果、年末にカニや味付けジンギスカンが返礼として届くのです

しかし毎年毎年このやり取り…もう年末の恒例行事になってて何より地元の物が届くのでケンカする価値はあるのかと…

今回のありがたいお言葉

東京で手に入らない味付けジンギスカンは神！

あと…泉さんとこのこなちゃんが宇宙鉄人の兄弟の主題歌で泣くのはやり過ぎだと思う

To be next…ぱーん！

今までの人生…

吹き抜けの階段から毒舌の同級生が降ってきたことも

公園で迷子のロリカッケー小学生と格闘したことも

恋愛絡みで性癖が歪んだ下級生から恨まれたことも

妹キャラの幼なじみに一途に思いを寄せられたことも

委員長の中の委員長に体力を吸い取られたことも…果てしなく続きそうなので以下略です

とにかく妖怪やオバケなどのいわゆる怪異というものに出会った事はありません

2、3度金縛りの経験はありますが、本当のところそれが現実だったのか夢だったのかはハッキリしていません…

『俺怖いの全然平気、お化けとか科学的なんちゃらで信用してないから』

などと言う方もいると思うのですが…あんた膝が震えてるぜ！(ー_ー)y-と思っております

ところで…何故見たこともあったこともない怪異が怖いのか？

これは老若男女問わず、お偉いさんも半グレさんも大富豪も革命する平民さんも変わらないと思うのですが…やはり子供の頃からの脳内への擦り込みだと思うのです

例えば…風土の言い伝えとかの怪異譚は『怖い思いをするから止めなさい』という躾の一環として何度も何度も聞かされて来て、それを科学的に証明も否定も出来ないまま、怖いを克服出来ずに大人になってしまったからだと思ってます

そして…ご多分にもれず、僕も克服できないまま大人になってしまいました

そりゃあね…肝試しとかで好きな女の子の前とかでは怖くないふりはします(T^T)

しますがね…ホンネは違いますからね！

んで、何の話かと言うと…簡単に肝試しやオバケの出る噂のトンネルとかにドライブしようとか言わんといてーー！ってことです

行くのはコワイし、行かないと蔑まされるし…

本日のありがたいお言葉(ー人ー)

ぜーーーったいに行きまままませんからね！

失礼。かみました

To be next ぱーん！

黒歴史…誰にもひた隠しにしたい過去はあると思います

ついに僕もこの話を書く時がきました(-_-;)

皆様も幾度か【引っ越し】の経験はあると思います。そして僕も結構な頻度で引っ越しをしていますが、基本住む部屋は一階と決めてます。理由は簡単で膝に爆弾…というかただの痛風持ちだからです

♫俺は北海道生まれ！HIP HOP 育ち！悪そうな膝はだいたい痛風！(>｡<)ﾊｳｯ!

いつ爆発するかわからないこの病…特に階段の登り降りは地獄の苦しみなのです

現在住んでるアパートも一階の端の部屋で小さなベランダと敷地内にちょっとした庭付きです。管理会社の人もまめに草刈りや外周りの清掃をしてくれるので住みやすさは良です

まぁ、そのまめさが今回の悲劇を招いたわけですが…

先ほど言った痛風なのですが、膝を曲げたりするのも一苦労なので，膝を曲げずにズボンを履くのは至難の業です

なのでお風呂上がりとかは必然的に素っ裸でいる時間が永くなります

その日もそう…お風呂上がりにどうやってパンツを履くかと試行錯誤している時でした、ふと窓の方に顔を向けると

『姉さま姉さま。ひょっとしてくましゃけさんったら一人部屋で裸で踊る困ったお方？』

『レムレム。見てご覧なさい、アレは裸で飛び跳ねるマサイ族に違いないわ』

庭のお掃除に来ていたオバサマ二人がそのような会話をしていたかどうかは不明ですが、間違いなく僕の聖剣エクスカリバーをロックオンしていたのです

そりゃあね、ちゃんとカーテンを閉めない僕も悪いけどさぁ…『きゃー！見ないでー！』ってなるわよね

その焦りから彼女たちの目の前で前のめりに倒れ込み、おまけに膝を打って声にならない叫びで床の上をのたうち回る

窓の外からは『きゃー！』の叫び声、負けずに僕も『きゃー！聖剣よりもこの無様な床ローリングを見ないでー！』と心の叫び

記憶ごと日本Jr志那虎一樹のファイナルブローSRT(スペシャルローリングサンダー)であっち行っちゃえーー！

その後、何事も無かったかのように庭掃除に戻るマダムたち…これもまた鋼のメンタル

本日のありがたいお言葉(ー人ー)

痛風の時はピザハットよりひざパット…あとお風呂に入る前にカーテンは閉めようね